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プレスベンチ通販価格比較

プレスベンチ(ベンチプレス台)とは、フラットベンチと違い、左右にバーベルを乗せるシャフトホルダーが付いているという特徴があるトレーニングベンチのことです。
バーベルセットと組み合わせることでBIG3種目の一つであり、大胸筋や三角筋、上腕三頭筋を鍛えることができる人気種目のベンチプレスを行うことができます。

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価格・仕様一覧
プレスベンチの使い方
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プレスベンチの選び方

プレスベンチの種類

プレスベンチには、バーベル落下防止用のセイフティーバーが付属しているものと付属していないもの、シャフトホルダー部分が固定されているものと高さを自由に調節できるものが存在します。
高さ調節式は自分に合った高さに変えられるため便利ですが、接続部分が増えるため、その分強度が低くなりやすいという問題もあります。好みに合ったベンチを購入するようにしましょう。

また、左右にあるシャフトホルダー同士の間隔が狭いナロータイプのものと広いワイドタイプのものがあります。
ナロータイプは、バーベルの長さに関係なく使用できるため、トレーニングルームが狭い場合でも設置可能であるというメリットがあります。一方でワイドタイプと比較するとプレートの付け替えの際にバランスを崩しやすく、補助者が居ない環境で行う場合はプレートの付け替えに気を遣う必要があるという問題があります。
ワイドタイプは、左右のホルダーが広く、その分、グリップ幅があるバーベルシャフトが必要になるため、一般的に長いバーベルシャフトが必要になります。事前に組み合わせるバーベルが使用可能かどうか確認しておきましょう。

バーベルシャフトのサイズについては、バーベルシャフトページをご覧下さい。

折りたたみ収納が出来るフォールディングタイプのベンチやディップスバーが付属しており、ディッピングスタンドとして使用出来るタイプのベンチ、レッグエクステンションアタッチメント付属したベンチもあります。必要に応じて選ぶようにしてください。

競技向けの補助者用ステップを装備したタイプのプレスベンチも存在します。競技や競技練習用として使用する場合に向いています。

安全対策を忘れずに

ベンチプレスは動作中につぶれてしまうと大変危険です。
ベンチプレス中に死亡したり怪我をしたというニュースを見かけること少なくありません。
トレーニングジム等の周囲に人がいる環境であれば、力尽きてバーを持ち上げられなくなっても助けてもらうことができますが、自宅で一人で行う場合はそうはいきません。命の危険が伴います。

自宅でベンチプレスを行う場合は、万が一に備えて必ずセーフティが付属したタイプか補助スタントであるセーフティスタンドを合わせて購入するようにしましょう。

セーフティバー部分の長さは製品により異なります。
長いものはその分、安全域が広くなりますので、十分な幅があるものを選ぶようにして下さい。

インクラインベンチプレス

背もたれに傾斜のあるインクラインタイプのベンチも存在しますが、ほとんど取り扱われていないのが現状です。
胸上部の筋肉を鍛えたい場合は、パワーラックとインクラインベンチを組み合わせるという方法をおすすめします。

パワーラックという選択肢も

設置スペースに余裕がある場合は、プレスベンチではなく扱える種目数が多いパワーラックとトレーニングベンチの組み合わせを選択する方法もあります。



プレスベンチのおすすめ

1位
スーパースポーツカンパニー プレスベンチK
2位
ボディメーカー プレスベンチ
3位
スーパースポーツカンパニー ハイパーフォールディングベンチ

※メーカー公式サイト又は楽天販売店商品ページへリンクしています。


価格・仕様一覧

メーカー商品名価格サイズ重量
ワイルドフィットトレーニングベンチ Y030 11,900W53×D132×H10122kg
ファイティングロードトレーニングベンチ12,100W52×D126×H100
スーパースポーツカンパニープレスベンチK13,530W52×D110×H100(46)18kg
ピュアライズプレスベンチ13,800W53×D126×H78~98
マーシャルワールドトレーニングベンチDX B1DX14,300W57×D125×H9317kg
ワイルドフィットフォールディングベンチ16,000W63×D126×H84~10427kg
ファイティングロードハードベンチ16,500W62×D126×H85~10525kg
ボディメーカーハイパーベンチNEO217,589W55×D112×H86~10621kg
スーパースポーツカンパニーハイパーフォールディングベンチ16,500W53×D120×H76~91(45)23kg
ファイティングロードプレスベンチ-TRUST23,100W115×D140×H11035kg
モリヤウェイトベンチ24,200W54×D115×H70~11020kg
DANNOニュースタンダードベンチ D53229,920W128×D50×H4511kg
Bodysolidホームベンチ530,800D120×W46×H84~13423kg
THINKフィットネス?マッスルビルダーベンチ ナロータイプ41,800W118×D85×H10942kg
モリヤ安全第一ベンチ43,200W118×D121×H115
マーシャルワールドプレスベンチPRO DF2447,300W127×D149×H11458kg
ATLASFB-2100 スパインプレスベンチ48,400D135×W45×H4035kg
DANNOコンパクトベンチ D53349,280W155×D52×H5328kg
モリヤワイドセーフティベンチ WSB-54059,400W126×D148×H76~11457kg
DANNOパワーベンチ W500 D53659,840W132×D50×H4033kg
THINKフィットネス?マッスルビルダーベンチ ワイドタイプ60,500W118×D122×H10947kg
DANNOパワーベンチ W1160 D53761,600W132×D114×H4036kg
ATLASオリンピックベンチ73,500~W123×D115×H158
YYベンチプレス YY-0281,400D137.5×W65.5×H68~9835kg
インパルスフラットベンチ SIF-OFB85,100W131×D152.5×H126.560.5kg
YYワイド型ベンチプレス YY-0388,000D137.5×W130×H68~98
DANNOパワーベンチHDX D539105,600W132×D114×H4050kg
Bodysolidフラットオリンピックベンチ SFB-349G132,000D173×W126×H12351kg
TUFF STUFFオリンピックベンチ COB-400151,800W130×D124×H13059kg
ボディメーカーベンチプレスSP(児玉スペシャル)198,000W131×D156×H12470kg


販売終了・取扱不明

メーカー商品名価格サイズ重量
ボディメーカープレスベンチ TM03410,789W54×D110×H96.516kg
ボディメーカープレスベンチホールドXX12,000W52×D110×H9716.4kg
ボディメーカープレスベンチRV18,000W80×D139×H11026kg
ボディメーカープレスベンチEX-V18,900W115×D140×H110
モリヤニューパワーベンチ19,400W54×D113×H11521.4kg
ボディメーカープレスベンチEX-V224,800W115×D128×H10533kg
マーシャルワールドフォールディングベンチ19,950W63×D126×H85~10025kg
マーシャルワールドプレスベンチ DF1834,560W63×D151×H10831kg
イサミHGオリンピックプレスベンチ35,700
ボディメーカープレスベンチSP250,400W131×D134×H10962kg
TUFF STUFFオリンピックベンチ TOB-31174,520W124×D124×H10743kg
ワイルドフィットSG6015 フラットベンチ78,000W126.8×D174×H121.567kg
TUFF STUFFオリンピックベンチ ROB-31184,240W130×D122×H12265kg
ボディメーカープレスベンチEX児玉スペシャル138,240W127×D150×H12460kg


プレスベンチの使い方

ベンチプレスのやり方は、まずシートにへ仰向けになって寝そべり、両足を床に付けます。
そしてシャフトホルダーにセットされたバーベルを持ち上げ、胸の上部に移動し、下げてはは押し上げるという動作を行います。

グリップの幅を狭くすることで上腕三頭筋の関与を高めることができます。



関連器具






 


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