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ローマンベンチ通販価格比較

ローマンベンチ（ローマンチェア）とは、バックエクステンション（背筋）トレーニング用の器具のことです。
上半身を預けるためのパッドと足首を固定するローラーパッドが付いており、角度が水平方向になっているという特徴があります。

使用方法は一般的な45°バックエクステンションベンチと同様です。
意識を集中して動作を行うことができるため、脊柱起立筋や大臀筋、ハムストリングスといった部位の筋肉を効果的に鍛えることができます。
バックエクステンションの他にシットアップ等の腹筋種目を行うこともできるため、自宅で体幹を鍛えたい場合におすすめの器具です。
丁寧に動作を行えるため、腰を痛めていて他の種目が辛いという方にも向いています。

バックエクステンション種目自体は、器具を使わずに床でうつ伏せになった状態で行うこともできますが、器具を使わずに行う背筋運動は余計な力が入ってしまい、満足のいく効果が得られない場合があります。より効率的に筋肉を鍛えたい場合はローマンチェアなどの専用器具を使って行うことをおすすめします。
背筋は身体を痛めてしまいやすい種目もあるので、そういった意味でも器具無しでのトレーニングは避けておきたいところです。

同様の背筋用器具として、角度のあるバックエクステンションベンチ（45°）が存在します。
バックエクステンションベンチ（背筋台）との最大の違いは角度が異なる点です。基本的に似たような器具ではありますが、角度が違えば力の入り具合が異なるため、トレーニングの効かせ方が異なります。フォームの角度についても個人の好みがあるのでどちらか一方を購入する場合は自分の手法に合った器具を選ぶようにすると良いでしょう。

メニュー
・ローマンベンチの選び方
・ローマンベンチのおすすめ
・価格・仕様一覧
・ローマンベンチの使い方
・関連器具

ローマンベンチの選び方

ローマンチェアは意外とサイズのある器具なので、設置場所に注意しておく必要があります。

同種の器具であるバックエクステンションベンチは、折りたたんでコンパクトに収納できるものも存在するので、設置場所に困っているという場合はバックエクステンションベンチの方を購入する方法もあります。

また、自分の体格に合っているか、高さが調節可能かどうか、ディップスに対応しているかについても確認しておきましょう。
高さを調節できる製品は、好みのポジションでトレーニングを行うことができます。
ディップスに対応している製品は大胸筋や上腕三頭筋を鍛えることができるディップストレーニングを行うことができるので、トレーニングの幅が広がります。



ローマンベンチのおすすめ

1位
Bodysolid　ローマンベンチ GRCH322
2位
ワイルドフィット　 ローマンベンチ
3位
インパルス　ローマンチェア

※メーカー公式サイト又は楽天販売店商品ページへリンクしています。


価格・仕様一覧

メーカー商品名価格サイズ重量
ワイルドフィット ローマンベンチ Y096 18,100W66×D138.5×H95～10712kg
マーシャルワールド ローマンチェアー B15 18,700W138×D64×H9625kg
Bodysolid ローマンベンチ　ＧRCH322 61,600W68.5×D117×H10940kg
DANNNO グルートハムデベロッパー　D527 70,400W155×D90×H11036kg
モリヤコマーシャルグルードハムディベロッパー GHD-80093,500D179.1×W93.85×H105.774kg
TUFF　STUFF CHE-340　ハイパーエクステンションベンチ 99,000W68×D130×H9839kg
YY ローマンベンチ　ＹＹ－０８ 105,600D150×W91×H76


販売終了・取扱不明

メーカー商品名価格サイズ重量
モリヤローマンチェアー rc-15015,750D116×W66×H100～10719.2kg
TUFF STUFFローマンチェアー TRC-31561,950W76×D130×H9739kg
EVERNEWローマンハイパーHF ETH04374,908W78×D142×H10144kg


ローマンベンチの使い方

バックエクステンションのやり方は、まずうつ伏せになった状態でローラーパッドに脚を固定します。その後、上半身を持ち上げては下ろすという動作を行います。



関連器具






 

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