各社器具販売業者・メーカーのセーフティースタンド通販価格比較情報です。
セーフティースタンド通販価格比較
セーフティスタンドとは、バーベルトレーニング時のアクシデントから身を守るためにベンチプレス台やスクワットスタンドと組み合わせて使用する2本で1組の補助スタンドのことです。セーフティの無い状態で一人でベンチプレスやスクワットを行う場合は危険が伴います。
ジムでトレーニングを行う場合は周囲に人がいれば万が一潰れてしまっても助けを求めることができますが、自宅で行う場合はそうはいきません。最悪の場合、死に至ることもあります。
セーフティスタンドを左右両側に置いて補助として使用することで、潰れた際の危険を減らし、万が一に備えることが可能になりますので、より限界まで筋肉を追い込むことができます。
セーフティバーの付属していないベンチ台やスクワットスタンドを購入する場合は、セーフティスタンドをセットで購入することをおすすめします。
また、安全のための補助器具としてだけではなく、ディップススタンドのように胸を鍛えることができるディップスや背中を鍛えることができるインバーテッドロウ(斜め懸垂)を行えるものもあります。(1本で支えるタイプは負荷に対して弱いため、やめておいた方が無難です)
ディップスの際にバーが細く握ることが難しい場合は、タオル等を巻いて使うという方法があります。
金属製のパイプ等を組み合わせてセーフティスタンドを自作する方法もありますが、場合によっては100㎏を超える負荷がかかることになるものです。命に関わるものでもあり、安いスタンドやパワーラックも販売されているので、自作は避けておいた方が良いでしょう。
メニュー
・セーフティースタンドの選び方
・セーフティスタンドのおすすめ
・価格・仕様一覧
・セーフティースタンドの使い方
・関連器具
セーフティースタンドの選び方
セーフティスタンドには、1本の支柱で支えるタイプとファイティングロードのTRUSTのように2本の支柱で支えるタイプが存在します。構造的には2本の支柱で支えるタイプの方が強度が高く、おすすめです。
製品によりセーフティ部分の長さが異なります。長いタイプの方がその分、安全な部分が増えるので、十分な長さがあるものを選ぶようにしましょう。
より安全にベンチプレスを行いたい場合は、ベンチプレス台とセーフティの組み合わせではなく、全面がフレームで覆われているパワーラックや可動域が限定されているスミスマシンを使用してトレーニングを行う方法があります。
セーフティスタンドのおすすめ
1位ファイティングロード セーフティガード −TRUST
2位
ワイルドフィット Newセーフティースタンド
3位
マッスルビルダーDX セーフティスタンド
※メーカー公式サイト又は楽天販売店商品ページへリンクしています。
価格・仕様一覧
メーカー | 商品名 | 価格 | サイズ | 重量 |
ファイティングロード | ベンチセーフティ | 8,250 | W45×D51×H60~82 | 12kg |
ワイルドフィット | セーフティースタンド Y027 | 8,300 | W52×D58×H61~85 | 16kg |
ボディメーカー | ベンチセイフティスタンド2 | 10,989 | W42×D71×H56~71 | 13.5kg |
マーシャルワールド | セイフティースタンド C2 | 11,000 | W46×H54~69×D52 | 11kg |
スーパースポーツカンパニー | セイフティーラックワイドタイプ | 15,620 | W53×D57×H56~88 | 10kg×2 |
ファイティングロード | セーフティガード-TRUST | 16,500 | W42×D50×H92 | 30kg |
ワイルドフィット | Newセーフティスタンド | 17,600 | W52×D50×H93 | 26kg |
Bodysolid | セーフティスタンド | 28,600 | W40×D58×56~H86 | 20kg |
DANNO | セーフティガードDX D514 | 28,600 | W60×D50×H63~77 | |
ATLAS | FW-1000 セイフティースタンド | 33,000 | D40×W40×H57.5~75.5 | 15kg |
ATLAS | FW-1200 セイフティースタンドプロ | 60,500 | D45×W45×59~77 | 30kg |
販売終了・取扱不明
メーカー | 商品名 | 価格 | サイズ | 重量 |
モリヤ | ニューセーフティガード nsg-168 | 17,640 | D42×W50×H91.5 | 28.5kg |
THINKフィットネス? | マッスルビルダーDX セーフティスタンド(ペア) TLS1SP | 32,400 | W45×D50×H94 | 16kg |
セーフティースタンドの使い方
ベンチプレス台やスクワット台にセーフティが付属していない場合にセーフティの代用品として左右に設置して使用します。高すぎると動作の邪魔になり、低すぎるとセーフティの役割を果たせません。設置についても適切な場所に置く必要があります。
トレーニングに入る前に忘れずに適切な高さや位置に調整しておきましょう。
関連器具