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バックエクステンションベンチ通販価格比較

バックエクステンションベンチ(ハイパーエクステンションベンチ)とは、傾斜があり、脚を固定するためのパッドが付いているバックエクステンション(背筋)用のトレーニング器具のことです。

脊柱起立筋や大殿筋、ハムストリングといった腰周辺の体幹の筋肉を鍛えることができるので体幹を丁寧に強化したい場合に向いています。
バックエクステンションの他に腹斜筋の種目であるサイドクランチ等も行うことができます。

バックエクステンションはベンチにうつ伏せになった状態から上体を反らすというシンプルなトレーニング方法であるため、器具を持っていない状態でも行うことが可能ですが、器具なしの場合、可動域が限定されやすく、筋肉に効かせることが難しいという問題があります。
バックエクステンションベンチを使用することで無理をせず正しいフォームで効率的に筋肉を鍛えることが可能になります。また、フリーウエイトを使用した種目と比べ、筋肉を丁寧に鍛えることが出来ますので、腰に問題を抱えた方にも向いています。

ディップスに対応している製品は、胸や三頭筋の強化に効果的なディップスを行うことができます。

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バックエクステンションベンチの使い方
関連器具

バックエクステンションベンチの選び方

バックエクステンションベンチには、通常のタイプの他に折りたたむことが可能なタイプが販売されています。
折りたたみ式の製品はコンパクトで収納場所に困らないため、家庭での使用に向いています。一方で、通常のタイプと比べると重量が軽く、一般的に安定感や強度が低くなりがちというデメリットがあり、強度の高いトレーニングに向いていません。

スペースが限られている場合は折りたたみ式、強度が高いものが欲しい場合は通常タイプというように自分の使用環境に合ったものを選びましょう。

値段が高くなりますが、上位モデルやジム用のバックエクステンションマシンも販売されています。上位モデルや業務用タイプの製品は上級者が使用することを想定した器具であるため、頑丈に造られており、より安定した動作を行うことが出来ます。耐久性の高いものが欲しい場合や重りを使用して負荷の高いトレーニングを行いたい場合におすすめです。

製品により、シートの高さ調節機能の有無や足を置くためのレッグプレートの有無が異なりますので、確認しておきましょう。

似たタイプの器具として角度の異なるローマンベンチが存在します。
使用方法や鍛えることができる筋肉はバックエクステンションベンチと同様です。


バックエクステンションベンチのおすすめ

1位
Bodysolid 45°ハイパーエクステンション GHYP45
2位
リーディングエッジ バックエクステンションベンチ
3位
スーパースポーツカンパニー バックエクスベンチ

※メーカー公式サイト又は楽天販売店商品ページへリンクしています。


バックエクステンションベンチの価格・仕様一覧

メーカー商品名価格サイズ重量
スーパースポーツカンパニー バックエクスベンチ 9,350W48×D100×H77~909kg
ボディメーカーバックエクステンション216,489W71×D105×H7814.5kg
インパルス デグリーハイパーエクステンション SIF-45 44,600W74.3×D121.2×H77.223.5kg
Bodysolid 45°ハイパーエクステンション GHYP45 49,500W66×D107×H8420kg
ATLAS45°ローマンベンチ50,400~W58×D110×H65~85
TUFF STUFF CHE-340 ハイパーエクステンションベンチ 99,000
YY 45°ハイパーエクステンション YY-07 105,600D130×W91×H84


販売終了・取扱不明

メーカー商品名価格サイズ重量
イサミ45゜ ハイパーエクステンション8,700D105×W50×H90~759kg
ボディメーカーアブバックベンチ39,800W51×D104×H7016kg
ワイルドフィットニューハイパー11,900W68×D130×H61~8015kg
ボディメーカーバックエクステンションEX-V15,540W59×D131×H79~9319kg
ワイルドフィットハイパーエクステンションベンチ SG600133,000D123×W76×H8926kg
ボディメーカーバックエクステンションSP239,900W72×D134×H85~9834kg


バックエクステンションベンチの使い方

バックエクステンション(背筋)やサイドクランチといった種目の際に使用します。
バックエクステンションのやり方は、まず、シートに対してうつぶせの状態になり、パッドに脚を固定します。その後、上半身を上下に動作します。



関連器具






 


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