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フラットベンチ通販価格比較

フラットベンチとは、水平方向に角度が固定されたタイプのトレーニングベンチのことです。

ダンベルセットと組み合わせることでダンベルベンチプレスやダンベルフライ、ワンハンドローイングといった幅広いトレーニングを行うことが出来ます。
バーベルセットやパワーラックと組み合わせることでベンチプレスを行うことが出来ます。

これから筋トレを始める場合にまず揃えておきたいホームトレーニングの定番器具です。

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フラットベンチの選び方
フラットベンチのおすすめ
価格・仕様一覧
フラットベンチで扱うことが出来る種目一覧
関連器具

フラットベンチの選び方

ベンチ類は動作中に壊れてしまうと大変危険あり、他のトレーニング器具以上に強度が求められる器具です。 命を預ける事になりますので、予算を惜しまずに可能な限り強度の高いものを購入するようにしましょう。

ベンチの高さ

選ぶ際に確認しておきたいのはベンチの高さです。あまりにサイズが合っていないと脚の力を上手く使えない場合があります。 一般的な日本人の身長であれば40cm程度を選んでおくと良いでしょう。

ちなみにベンチプレス台の公式規格は高さ42~45cm(幅29~32cm)となっています。
パワーリフティング協会HP
パワーリフティング競技を行っている方や、将来的に競技を行おうと考えている方は公式競技用に近い高さのベンチを選んでおくと良いでしょう。

シートの先端までフレームがあるものを

ベンチのシートは脆いものも少なくありません。
ダンベルベンチプレスなど、シートの端の方に負荷がかかる可能性のある種目を行う場合は、シートの先端までフレームがあるベンチがおすすめです。


フラットベンチシート

折りたたみ式ベンチ

コンパクトに収納できる折りたたみ式タイプも販売されていますが、稼動部分が多くなっている分、一般的に同価格帯の通常のフラットベンチと比較して強度面で不安があり、高重量を扱う種目には不向きです。命を預けることになりますので、どうしても必要である場合を除き、避けておいた方が無難であるといえます。

頻繁に移動を行う場合

パワーラックからの出し入れなど、頻繁にベンチを移動させる場合は移動用キャスターが付属しているタイプが便利です。フラットベンチは実際に持ってみると数値以上に重さを感じるため意外と移動が大変です。
ベンチを頻繁に動かす場合は、ボディクラフトなどの移動用のキャスターが付いたタイプがおすすめです。

より多くの種目を行いたい場合はインクラインベンチを

より幅広いトレーニングを行いたい場合は角度を変えられるタイプのインクラインベンチがおすすめです。十分な強度のあるインクラインベンチも多数販売されていますので、フラットタイプにこだわりが無ければインクラインベンチを検討してみるのも良いでしょう。



フラットベンチのおすすめ

1位
スーパースポーツカンパニー フラットベンチEX
2位
リーディングエッジ フラットベンチLE-B70
3位
DANNO フラットベンチDX D528

※メーカー公式サイト又は楽天販売店商品ページへリンクしています。


おすすめのフラットベンチは安いタイプではeSPORTS、ボディメーカーとスーパースポーツのEX。いずれもコストパフォーマンスの高いベンチです。
高重量を扱う予定がある場合や頑丈なものが欲しい場合はダンノやYYのベンチがおすすめです。

ベンチ類は万が一のことがあると命に関わるため、他のトレーニング器具以上に良い製品を選んでおきたい器具です。必ず良いものを選ぶようにしましょう。


価格・仕様一覧

メーカー製品名価格サイズ重量
ピュアライズ フラットベンチ 5,980W47×D111.2×H4212.8kg
eSPORTS リーディングエッジ フラットベンチ LEFB-005 5,850W59×D112×H4112kg
ファイティングロード フラットベンチPRO 9,350W55×D130×H45
スーパースポーツカンパニー(IROTEC)フラットベンチ10,010W62.2×D116×H4310kg
ワイルドフィットフラットベンチ11,300W64×D122×H4314kg
ボディメーカー マッスルトレーナー3 10,989W32×D110×H408kg
マーシャルワールド フラットベンチDX B14 11,000W56×D115×H4213kg
スーパースポーツカンパニー(IROTEC)フラットベンチEX13,200W66×D110×H4313kg
ボディメーカー フラットベンチEX 14,289W59×D110×H4212kg
BLACKSHEEPフラットベンチ19,800W47.5×D112×H4316kg
アメリカンヘルスクラブフラットベンチFW25,000
モリヤコマーシャルフラットベンチ cmf-24026,400D146×W52×H4224kg
Bodysolid フラットベンチDX GFB350 33,000W53×D117×H5120kg
BODYCRAFT フラットユーティリティベンチ F600 33,000D122×W72×H4514kg
アトラスFB-2200 フラットベンチ34,100D130×W40×H4015kg
インパルスフラットベンチ IF-FB44,100D130.5×W52.5×H49.319.5kg
ダンノフラットベンチDX D52845,760D132×W32×H4125kg
YY フラットベンチ YY-01 53,900D134×W59×H4724kg
インパルスフラットベンチ SIT700965,600D120×W74.86×H42.627.5kg


販売終了・取扱不明

メーカー製品名価格サイズ重量
ボディメーカーフラットベンチRV(廃盤)6,990W43.5×D121×H408.8kg
ボディメーカーフラットベンチDX48,000W52×D115×H42cm15kg
プロボディフラットベンチDX FBD-0116,800D125×W46×H4220kg
プロボディフラットベンチMAX PFB-0119,950D116×W54×H4424kg
モリヤダンベルラック付きフラットベンチ10,800D114×W48×H4318kg
ワイルドフィットSG6009 フラットベンチ20,700W56×D126×H49cm14kg
イサミフラットベンチ NA-1028,080W60×D132×H4315kg
ボディメーカーフラットベンチSP233,480W54×D134×H4723kg
EVERNEWフォールディングフラットベンチHF39,960W43×D121×H3812kg


フラットベンチで扱うことが出来る種目一覧

トレーニングベンチが必須またはあると役に立つ種目の一覧です。
多くはバーベルまたはダンベルが必要になります。

バーベルベンチプレスダンベルベンチプレス、ダンベルフライ、デクラインプッシュアップ、インクラインプッシュアップ
ショルダープレス、シーテッドベントオーバーリアデルトレイズ、プローンリアデルトレイズ
前腕 リストカール、リバースリストカール
二頭筋 コンセントレーションカール、ライイングダウンカール、シーテッドカール
三頭筋 シーテッドトライセプスエクステンション、ライイングトライセプスエクステンション、トライセプスキックバック、
テイトプレス
、リバースプッシュアップ
背中 ワンハンドローイング、プルオーバー、プローンロウ
レッグレイズ
ブルガリアンスクワット、ヒップスラスト
太文字はバーベルやダンベルが必要な種目。
青文字はパワーラックやスミスマシン等が必要な種目。


関連器具





 


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